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制作費の中身を暴露!ホームページ制作にかかるお金の話

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はじめまして。
ディレクターの屋敷です。
今回は、ホームページ制作にかかる「お金」についてです。

ホームページをつくるとき、なにかとわかりにくいのが「お金」の部分。

・見積もりをもらったけど何がこんなに高いの?
・そもそも高いのか安いのか費用感がまったくわからない!

という方は多いと思います。
いまどきホームページは無料で作れるし、テンプレートを使った安価な物もあります。
しかし制作会社に0から依頼した場合、途端にたくさんのお金がかかってくるわけです。
見積もりの内訳がわからないと、値段交渉もできなければ、ぼったくられているのでは?とまで思ってしまいます。

そこで本記事では、ホームページ作成の費用について説明していきたいと思います。

何がそんなに高い?理由は人件費

ざっくり言ってしまえば、ホームページ制作の費用はほとんどが人件費です。
ディレクターやデザイナーといった専門スタッフが制作に携わる時間分、ホームページの費用はあがっていきます。(細かく言えばパソコン代やソフト代、作業者の技術代などもありますが、すべて含めて人件費としています。)
人件費の算出方法として、人工(にんく)で計算する会社が多いです。例えば1日3万円であれば、1日8時間なので1時間当たり約4000円とします。
この金額をもとに、ホームページの値段は決まってくるわけです。

人工がわかることで費用感が少しクリアになってきませんか?
教えてくれない場合もありますが、担当者に聞いてみるのもいいでしょう。
人工の費用は会社によってまちまちですが、1日3万円から4万円で計算している会社が多いようです。

ホームページ制作の費用はほとんどが人件費、ということはわかりました。
次は、どんな種類の人件費がかかっているのか?という見積もりの内訳を見ていきます。

見積もりを構成する3つの費用

ホームページ制作の見積もりの中には、様々な項目があり混乱しますよね?
しかしどんな見積もりにも必ず存在する内訳があり、注目すべきは以下の3つです。

・ディレクション費
・デザイン費
・コーディング費

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ホームページ制作はほぼ、この3つの項目に集約することができます。この3つに注目すれば、見積書の内容がなんとなくつかめてくるというわけです。
ただしこれだけでは、「ディレクションってどんな作業するの?」「コーディング費にはどの項目が含まれるの?」と感じるかもしれません。

ひとつずつ説明していきます。

ディレクション費

ディレクション費は、ディレクターというスタッフの人件費のことをいいます。
制作前の打ち合わせ・企画書の作成などありますが、ざっくり言うと制作作業以外のすべての工程と捉えるとわかりやすいです。

・打ち合わせ・ヒアリング
・プランニング・企画書の作成
・スケジュール管理
・品質管理
・工数管理

プロジェクトが大きければ大きいほど、さまざまなコミュニケーションが増えディレクション費は大きくなります。
実際に制作物をつくるわけではないため、
「ディレクション?よくわからないから値引きしてよ!」
となりやすいですが、ディレクターは映画制作でいうところの監督。
ディレクションの値引きは直接プロジェクトの品質低下につながるので注意が必要です。

デザイン費

デザイン費は、デザイナーというスタッフの人件費のことをいいます。
この項目はわかりやすいですよね。
画面設計やイラスト制作、ホームページのテキストライティングも、大きいくくりではここに含まれます。(テキストライティングはディレクション費に含まれる場合もあります)

・画面設計(UI・UX設計)
・トップページデザイン作成
・下層ページデザイン作成
・ロゴ作成・イラスト作成
・テキストライティング

スマホ対応をする場合、スマホ用のデザインも作成する必要があるので費用が上がります。(会社によりますが約1.8倍ほど)
デザインは会社の顔になります。どうしても高いと感じる場合は、デザイン費用を値引きするのではなく、デザインするページ数を減らすことで、品質を下げずに値段を抑えることができます。

コーディング費

コーディング費は、コーダーやエンジニアというスタッフの人件費のことをいいます。
デザイン完了後に、htmlやcssで動くホームページを作っていく作業です。

・html、cssによるコーディング
・スライダーやアニメーションの実装
・お問い合わせなどの小規模システム作成
・wordpressの構築・カスタマイズ
・テスト・検証

スマホ対応をする場合、スマホを意識して作成する必要があるので費用が上がります。(会社によりますが約1.8倍ほど)

その他にも、複雑なシステムを導入する場合は「システム開発費」が発生します。
単純なホームページ制作ではシステム開発を行うことは稀なので今回は省かせていただきました。
(ブログやお問い合わせフォームなどもシステム開発ですが、コーディング費に含まれることが多いです)

まとめ

以上、ホームページ制作の費用を見てきました。
いかがでしょうか?見積もり項目は当然制作会社によって異なるし、人工も大きく変わります。
しかし、今回ご紹介した3つの見積もり項目を意識し、人件費を考えればおのずと費用感は見えてきます。

「この項目は本当に必要なのか?」
「他社より時間がかかりすぎていないか?」

ということを意識すれば、担当者と有意義な相談・交渉ができるはずです。

高い費用をかけて制作するホームページ。
お金のことをしっかりと理解して、最高のホームページを作っていきましょう。

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