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Webサイト運営におけるマーケティングってなに?

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※2017年4月14日に公開した記事ですが、追加・修正して2018年2月23日に再度公開しました。

こんにちは、プランナーの中村です。

以前、コンテンツマーケティングについてあれこれ話してきました

ある日、とあるクライアントの方から、「そもそもマーケティングって何?」と聞かれて「え〜っとですね・・・」みたいに、的確に答えられなかったので、僕もマーケティングを勉強してみました。

業界ごとにマーケティングの定義は変わっていきますが、今回はWebサイト運営におけるマーケティングの視点でお話ししていきたいです。

マーケティングって何?

皆さんはマーケティングと聞いてどんなことを連想しますか?

市場調査の事とか、商品をプロモーションする事とか・・・僕も以前はそんな感じでマーケティングって言葉を捉えていました。

マーケティングの定義にはさまざまなものがありますが、一言でいうと「売れる仕組み作り」の事です。

つまり、どうすればお客様満足を満たす事ができるかを考えて、そのための商品やサービスを作り出し、どうやってその商品やサービスの価値を届けるのか?それを形にする事がマーケティングです。

現代マーケティングの第一人者として知られているフィリップ・コトラーは、「マーケティングとは、個人や集団が、製品及び価値の創造と交換を通じて、そのニーズや欲求を満たす社会的・管理的プロセスである」と述べています」

なんのことだかさっぱりわかりませんね(笑)

平たく言うとマーケティングとは、「商品とかサービスとかを作って、お客様に販売する事で、お客様の夢を叶えたりとか、不便さを解消したり、あっと驚いたりさせる事。それを実現させる仕組み」みたいな感じでしょうか。。

 

マーケティングとセリング(販売)の違い

でもそれって営業マンやショップの店員さんが商品を売り込むのとはどう違うのでしょう?マーケティングをやっている私たちも実際にお客様のところへ訪問し弊社のサービスについて説明していますが、これって営業とどう違うのでしょうか?

一般的にマーケティングと混同されがちなのがセリング(販売)です。

セリング(販売)は商品が既にある事が前提で、それを営業活動でお客様に売っていく事がセリング(販売)です。

マーケティングはそれらとは異なり、最初にお客様がどんなニーズを持っているかを調べて、そこから商品やサービスを作り出し、お客様とコミュニケーションをとりながら商品やサービスの価値を知ってもらい、最終的にお客様が満足する形で商品やサービスを提供する事です。 似ているようで違いますよね。

Webサイトでいうとターゲット層に興味を持ってもらえるようにサイトを設計し、問い合わせや商品購入につなげられればマーケティングは成功といえます。

そこで、偉人の言葉をもう一人。経営学で有名なピーター・ドラッガーはマーケティングに関してこんな事言ってます。「マーケティングの究極の目的はセリング(営業活動)を不要にする事である」!!!

極論にも見えますが、売り込む前に「それ欲しい!」とおもわせることができれば、セリングが必要なくなってくるのかもしれません。要は、売り込むのではなく、売れる仕組み を作っていこうよ〜!って感じです。

マーケティングの歴史

しかし、マーケティングは最初から「売れる仕組み作ってこ〜!」だったわけではありません。20世紀のはじめにマーケティングという概念が生まれましたがその頃はもっとドライな感じでした。

初期は生産や販売といった「モノ」中心の考え方でした。しかし、20世紀から21世紀にかけて、その時代ごとにマーケティングの解釈は変わっていきます。グローバル化やIT化にともなって「コト」中心の考え方、つまりサービスや社会的な意義と言うものが注目され始めたのです。

ざっくり表すと次の順番になります。

①生産志向→②製品志向→③販売志向→④顧客志向→⑤社会志向(今ここ!)

時代の流れに合わせてこれから先もどんどん変わっていくって事ですね。

 

次回は①生産志向→②製品志向→③販売志向→④顧客志向→⑤社会志向を少し詳しく解説していきます。

あっ、そうそう、「あれ?コンテンツマーケティングは??」みたいなツッコミは要りませんよぉ。。。

では良い週末を!!!

 

 

 

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