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ホームページリニューアルを考えた時に知らないと怖いお金の話

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住宅会社のWEB担当者の方からホームページのリニューアル相談をよく受けるのですが、

ホームページから問い合わせが来ない・・・

ホームページの更新がもう1年止まったまま・・・

予算が余ったからホームページをリニューアルでもしようか・・・

ホームページをリニューアルしようと思い立った理由はいろいろだと思いますが、

リニューアルにかかる予算はしっかり考えましたか??と質問すると大体こんな答えがかえってきます、

『以前ホームページを作った時の金額+αで予算を考えているから問題ないよ』

『ホームページ制作会社に依頼した見積もり金額で想定内だったから問題ないよ』

本当にそれだけで大丈夫ですか?

知らないと怖い事になりますよ・・・・

 

ホームページリニューアルの目的

住宅会社様のホームページリニューアルの目的で多いのは、

①ホームページをスマホ対応させたい。
②デザインが古く、最新かつかっこよくしたい。
③ホームページからの問い合わせが来ない

の順です。

日本でIT革命と言われた1990年〜2000年初期以降は、

我も我もと先を争うようにホームページを作っていた時期がありました。

ホームページがないとビジネスできない位の過熱ぶりだったような気がします。

当時のホームページを持つ目的は、

①競合他社みんなホームページ持ってるし、無いと恥ずかしい。
②インターネット上の会社案内で自社の事を知ってもらい問い合わせをもらいたい。

がほとんどだった気がします。

当時のホームページ制作会社も上記のような感じで

『ホームページ作りませんか?』
『今時ホームページ無いと恥ずかしいですよ・・』

みたいに営業をしていたと聞きます。

実際にインターネット黎明期は持っているだけで問い合わせがガンガン来たそうです。

しかしその後、ブログ、メールマガジン、インターネット広告、Google、SNSなど

様々なツールが登場し、情報端末だって携帯電話、ノートPC、スマートフォン、タブレット端末 etc・・・

今や、ホームページを持っているのは当たり前で、

ホームページを持っているだけで集客できることはほぼ無いと言っても過言ではないです。

『そんなこと分かってるし、だからリニューアルして人々の目に止まるかっこいいホームページにしたいんじゃないか!もちろんSEOもやって検索対策もやっていくし・・・』
『それにホームページを更新せずに放置したのがいけない事も分かっている。だから今後はWEB担当者を任命して運用するつもり』

とバカにするなと怒られそうですが・・・

確かに

・かっこいい
・SEO
・更新
・WEB担当者

はとても大事です。

でもそれだけでは問い合わせは来ません。

もしくは一時的に来てもすぐに元どおりの更新がほとんどないインターネット上の会社案内に

なってしまいます・・・

よく考えてください、

ホームページは誰でも見ることができます。

ホームページ制作会社もどの街にもあります。

要するにかっこいいホームページはすぐに真似されるって事です。

『半年もしないうちに直ぐに競合他社に真似された』なんて話はよく聞います・・・

何百万もかけて作ったカッコいい、最新のホームページが一年も経たないうちに、

フツーのホームページになり、そのうちサイトの更新も少なくなり、訪れる人もまばらに・・・

なんて残念なことになりますよ。

ホームページは作った後が肝心!

ってよく言われていますよね?もちろん作った後もとっても大事なのですが・・・

でも本当は『作る前がもっと肝心!!』なのです。

例えばSEO対策はホームページができた後にやると、すごく時間と手間がかかります。

作る前に、どんなキーワードでそれぞれのページに訪れて欲しいかを決めておかないと

そもそもページのコンテンツ(記事・内容)を大きく変えることになってしまいます。

後付けでキーワードを追加していることも可能です。

しかしそれではせっかく考え抜いて作ったコンテンツを壊してしまうことになりかねません。

コンテンツはユーザーが読んで『楽しい』『ためになる』ために存在します。

もちろんGoogleに評価してもらう目的もありますが。

ユーザーとGoogleの両方に評価してもらう為には作る前にしっかりとした事前の計画が大切なのです。

もちろんSEO対策だけではありません。

ホームページを作る前に考えておかなければならないことは山ほどあります。

・ホームページに訪れて欲しいお客様の調査
・競合他社の調査
・自社の強みの抽出
・コンテンツ計画
・広告計画
・リソースの確保(ホームページ完成後に誰が何をする?)

等々しっかりと事前に計画をたてなければインターネットの世界でビジネスを展開していくことは難しいでしょう。

ホームページは育てていくもの。

先ほどホームページの目的の話をしましたが、

ホームページは目的を持って育てれば優秀な社員に匹敵する存在になります。

しかし、育てなければ勝手に優秀にはなりません(当然ですが・・)

そしてどんなホームページに育てたいか?

目標を立てることがとても大事です。

ホームページ以外にも育てなければならないものが・・

ホームページはインターネットの世界では道具の一つに過ぎません。

他にも、

■ブログ
■メール
■Facebook
■Instagram
■Line@
■WEB広告
など・・・

インターネットの世界以外にも
■FAX DM
■折り込み広告
■雑誌広告
■ダイレクトメール
などなど・・・

ホームページだけではなく、

上記の道具を使って御社のことをユーザーに知ってもらうのです。

ホームページを持っているだけでは誰も御社のサイトには訪れることはないでしょう。

ホームページ以外のツールを使って、届けたいユーザーにあなたの会社の魅力を伝えるのです。

誰に魅力を届けるの??

ホームページを中心とした道具を使って誰に御社の魅力を届けるのですか?

そう質問すると

『できるだけ沢山の人に知ってもらいたい!!』

と答える方はとても多いです。

すごくよく分かりますその気持ち。

でもそれを実現できるのはごく一部の大手企業だけです。

万人に受け入れられる商品数、価格帯があればいいですが、

TVCMを出せるだけの資本力がないと難しいです。

ほとんどの中小企業、小規模事業者はユーザーを絞り

自社のたった一つの誰にも負けない魅力を、

それを熱狂的に欲しがる限られたユーザーに届ける方がネットビジネスは成功します。

その限られたユーザーが決まれば必要最低限のツールを使って、

たった一つの誰にも負けない魅力を届けることに集中することができます。

ホームページリニューアル後に必要なお金と時間

必要なツールと発信する情報(誰にも負けない魅力)が決まれば、

■そのツールを手に入れるコスト
■そのツールを使う人
■そのツールを使っていつまで情報を発信するのか?

が分かります。

そうするとホームページ制作費以後のコストが思いの外必要なことが分かってきます。

一概には言えませんが、

『ホームページ制作費×2=1年間で必要なコスト』

は考えていた方がいいでしょう。

場合によってはホームページが完成した後の方がコストはかかると考えた方がいいと思います。

ホームページは投資

ビジネスで使うので当たり前ですが、かけたコストはリターンが無いと意味がありません。

リターンを得るためには計画的に投資をしたいものです。

ホームページはもはやインフラです。

ビジネスにとってなくてはならない道具ですが、使いこなせている企業は驚くほど少数です。

逆に使いこなせればこれほど便利で強力な集客ツールは他にありません。

決して無駄な投資に終わらないようにじっくりと取り組みたいものです。



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