ホームページ

WEB広告を始める時に知らないと怖い戦略の話。

  • LINEで送る
shutterstock_533639335

新聞折り込み広告の衰退

工務店の皆さんは問合せを集めるために、どんな広告を使っていますか?

と聞いてみると、一番多いのが新聞折り込み広告です。

長く経営されている工務店さんほどその傾向が強いような気がします。

しかし決まって

「最近は折り込み広告出しても、問合せ少ないんだよね・・・

他にもフリーペーパーに広告載せたり、

ポスティングでチラシ撒いたりしているんだけど効果はいまいち・・・」

といった嘆き節が聞こえてきて、

「インターネットの広告もやってみたいんだけどやり方が分からないから、お願いできる?」

と言われることが最近多くなってきています。

確かに新聞の発行部数自体が減ってきているのは確かです。

新聞広告とインターネット広告の広告費の推移は2013年頃に逆転し、

特定サービス産業動態統計調査(経産省広告売上推移)2017年10月の時点での調査結果は、

新聞折り込み広告の広告費はインターネット広告費の半分まで落ち込んでいるそうです。

新聞折込広告の効果が以前に比べて落ち込んでいるのも本当のようですね。

だからといって安易に「インターネット広告に切り替えれば費用の割に集客ができる!」

などといって過度の期待をもって飛びついてしまうと失望することになります。

確かに10年くらい前まではインターネット広告を出せば下手でもそれなりに効果が上がる

「ネット広告バブル」みたいな時代がありました。

しかし時代は変わり、今では大手企業も広告費の大半をインターネット広告につぎ込むようになり

広告出稿の単価は10年前の倍以上!場合によっては10倍以上の単価になってしまい、

中小企業がおいそれと後から参入しても全く歯の立たない状況になり、

「インターネット広告は安価でできて効果が高い」と言われた時代は終焉を迎えつつあります。

 

結局インターネット広告は中小の工務店が使える広告なの?使えないの?どっち?

→戦略をしっかり立てて使えば効果が出せます!

じゃあ、戦略って何?ってことですが、

実は戦略がしっかりしていれば新聞折り込み広告も効果的なんです・・・!!

「新聞広告は落ち目だって書いてたじゃん!」みたいな声聞こえてきそうですが・・・

結局のところ広告って新聞だろうが雑誌だろうが、インターネットだろうが目的は同じってことです。

ユーザーが「そろそろ家建てようかな?」

と思い立って色々調べ始めるそのタイミングにあなたの工務店の情報を届けるのが広告です。

あなたの住宅会社の「いつか出会うであろう理想のお客様」は新聞広告を見て住宅会社を探す人ですか?

スマートフォンのInstagramを見ておしゃれな家の写真からあなたの会社を見つけますか?

「いつか出会うであろう理想のお客様」が新聞広告を毎日チェックする人ならば、

あなたの会社は折り込み広告を出稿するべきです。

逆に「理想のお客様」がSNSに興味がないのであれば、

どれだけ流行っていてもSNSは無視していいとことになります。

だけど、「お客様を絞り込むことはせずに幅広いお客様に自分の会社のことを知ってもらいたい」

そうおっしゃる会社様もとても多いです。

しかしネットの世界のビジネスは超競争社会です。超!です。

不特定多数の方に受け入れてもらえるいい家は、大手ハウスメーカーの得意なところです。

システマティックにいい家を量産し、短納期で高品質の家を、

莫大な広告費をかけて幅広いお客様に「最高ですよ〜!」と訴えかけています。

それでも大手ハウスメーカーを相手に、ネットの世界で勝負を挑みますか?

広告も戦略が大事!

匕首を持って象に勝負を挑むのは、無謀としか言えませんが、

意外とネットの世界ではそれをやっている企業が多いように感じます。

中小企業には、中小なりの戦い方があります。

大手と同じ土俵に乗っては行けないのはインターネット広告の世界でも一緒です。

大手には無い、中小の住宅会社だからこそできる魅力を、

少数のどうしてもその魅力を手に入れたい奇特な人(笑)にしっかり届ける方法を考えることが

戦略です。

奇特な人はごく少数ですが熱狂的です。

そしてその熱狂的な人に刺さる魅力を持たなければネットの世界では勝負できません。

仮に奇特な人がほんの数%しか存在していなくっても、100万都市だとしたら、

結構な人数になりませんか?

それだけの人が居たら商売が成り立ちませんか?

そうです、すべての人に受け入れられなくってもいいんです。

特に住宅のように一生に一度の一番高額な買い物であればなおさらです。

競争相手が少なくなってきた新聞折り込み広告

最後に新聞折り込み広告についてですが、

新聞折り込み広告を見ている人は不特定多数ではなくなりつつあるとも言えます。

新聞広告の現在の特徴としては、

■新聞を購読されている主婦層(40〜60代)、ファミリー層(40〜60)、高齢者層(60〜80) へのリーチ率は高い。

■地域に向けて出稿できる、

■保存性に優れている

が考えれ、その人達を自社のターゲットとして設定した場合は、

競合他社がインターネットや他の広告に移行した後で、

あなたの会社にとってチャンス到来と考えることもできます。

それもこれもしっかりとした広告戦略があればそれに気が付くことができます。

逆に戦略がなければ広告なんて、当たるも八卦当たらぬも八卦な博打と一緒だと思いませんか?

少し時間は掛かりますが、じっくり戦略を練って御社の魅力を作り出すことから始めれば、

広告は上手くいくに決まっています。

諦めずにネットの世界に勝負を仕掛けてみませんか?



  • LINEで送る