コラム

実践して分かった失敗しない企業内SNS運用チームの作り方

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SNS運用チーム

名古屋を中心に建材メーカー、インテリアメーカー、インテリアショップ、住宅会社、リノベーション会社、リフォーム会社、エクステリア、ホテルグループ、旅館グループ、食品会社などなど多くの企業様のSNS運用の代行やサポート、チーム作りを行ってきたことで、企業内にSNS運用チームを作る際に気をつけたいポイントがあることに気付きましたので、ここでお伝えしたいと思います。

SNS運用チームの考え方

ずばり、言いますが今一番使いたいであろうInstagramはチーム運用に向いてません。個人で運用したほうが上手くいく場合が多いことが判明しました。

SNS運用チームの作り方

いきなり出鼻をくじく始まりでごめんなさい。

Instagramがチーム運用になぜ向かないか?それは

  • 写真の質感がバラバラになる可能性が高くなる
    Instagramは世界観を伝えるSNSなので質感がバラバラになるとブランディングへの効果が薄れてしまいます。
  • 個人の力量にばらつきがあり、よくない投稿が混ざることで全体の評価が下がる。
    1人だけ写真が上手でよい投稿をしていても、別のメンバーがいまいちな投稿をした場合に、よい投稿もそれによっていまいちな印象にしてしまう。

などの理由がございます。

※ただし、全くチームで運用が出来ない訳ではないので、弊社にご相談いただければ、チームで運用するコツとルール作りのお手伝いをさせていただきます。
一方でTwitterは投稿数が重要になるので、投稿をする人とネタを考える複数の人でチームを組むとよいなど、SNSによって最適なチーム編成が変わりますので運用するSNSに合った組織を作る必要があります。

Instagramに話を戻しますと、体制・方向性が固まるまでは運用は個人にし、ルールだけ決めて権限を与えてあげる方が今のところ上手く運用出来ている会社さんが多いようです。

ここで重要なのが「権限」です。

上席に確認しないと投稿が出来ない、コメントも上席の確認が必要となると

  • トレンドに乗ったタイムリーな投稿が出来ない
  • 投稿後の反応を見て、投稿のカスタマイズがスピーディーに出来ない
    (実際ハッシュタグを後から変更しただけでも効果がありました)
  • コメントへの反応の早さも投稿評価につながる
  • よくない投稿がそのまま残る→修正までに時間がかかる

などなどタイムリーなSNSの運営にデメリットが、多く発生しました。

SNS運用チー作成の流れ

以上のことからSNS運用チームを作成する流れをまとめます。

  1. 担当者を1名任命する
  2. ルールブックを作成する
    ひとまず大まかな物で随時ブラッシュアップしていけばOKです
  3. 担当者の権限を明確にする
  4. 上記が出来たら徐々に担当者を増やす

現時点ではこの流れが、スムーズかつ、つまづかない運用が出来るSNS運用チーム作りかと思います。

SNS別おすすめ運用チーム構成

とはいえ、SNSによって最適な運用チーム構成が違っていたりしますので、ここではご要望の多いInstagramとTwitterのチーム構成をお伝えします。

Instagram

  • まずは1名で担当
  • 商品数が多い場合は商品別またはカテゴリー別に1名ずつ
    しかしこの場合は投稿の統制にバラつきが出てしまう可能性があります

Twitter

  • 投稿者が1名+投稿内容を考える複数名

Twitterは量が大切なので、1名で考えずに複数名でアイデアを出し合うチームが理想的です。その際「です。ます。」を揃えておくルールを作っておきましょう。またTwitter特有の親近感も大事にしたいので、投稿者にどこまでを許容するかの権限をしっかり与えておきましょう。

どのSNSもそうですが、よく会社全員で順番に投稿する方法をとる企業もありますが、表現や温度感がバラバラになりますので、あまりおすすめはしません。

ずばり適任者は誰?

ずばり若者です。

SNS運用チームの作り方

それは知ってるというツッコミが各方面から・・・

中でも「営業アシスタント」さんが一番適任かと感じています。

その理由は

  • 商品知識がある
    商品の事をよく分かっている人がベストです
  • SNSを使っている
    ユーザー目線で投稿が出来る方が最高です
  • 内勤で時間が確保できる
    本業が忙しくなるとSNSが出来なくなるパターンがよくあります

などです。

また、住宅会社さんはお客様と接する機会の多い「プランナー」さんなどが適任です。お客様の声が直接聞け、リサーチが出来るのでSNSの運用にそのまま活かせます。

広報部があれば、そこがSNSを運用するのが情報の統制もとれて一番よいかと思いますが、全ての企業に広報部がある理由ではないので自社にあった担当者をたてましょう。

企業のSNS運用まずは何から始めればいいの?

  1. 目的を決める
  2. ターゲットを決める
  3. 媒体を決める
  4. チームを決める(チームが自社内で実現できるか検討する)

この流れの4の部分で、チーム編成を考えるとうまくいく傾向があります。
外部に運用を委託する方法もありますが、コメントへの迅速な対応など考慮するとSNSをある程度理解された担当者が1名は、社内に必要になります。

とはいえ上層部がSNS運用に理解をしてくれない・・・

SNS運用チームの作り方

これはよくある話です。短期間で、具体的な売上などの効果の見えにくいSNSになかなか予算がつかなかったり、運用していたとしても他部署から理解が得られなかったりと、SNS運用は理解をまだまだしてもらえない事もしばしばです。

SNS担当者を広報の代表として尊敬してあげる体制作りや、SNS担当のやってることを社内に認知してもらう取り組みが必要になります。

また、定量的な根拠を示す場合はレポートを作成して報告するなども効果的です。

まとめ

BtoCでもBtoBでも会社ごとに状況が違うので最初の運用プランが肝になってきます。

  1. 目的を決める
  2. ターゲットを決める
  3. 媒体を決める
  4. チームを決める

この流れで成果の出るSNS運用をおこなってください!

それでもどーしても上手くいかない場合はご相談ください。
運用のプロとして、今までにあげた問題点や困りごとを解決できるような提案を、しっかりさせていただきます。

ご相談はこちらから

また、CAPSULEのSNS運用サポートメニューもご参考までに

 

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