2026.02.28 最終更新日:2026.01.20

Instagramの新機能(2025年)を徹底解説|使い方とビジネス活用事例

 

この記事でわかること

【2025年最新】リール長尺化やプロフィール縦長化など、押さえておくべき主要アップデート

ただ知るだけでなく「どう売上につなげるか」というビジネス視点での活用テクニック

誤送信も怖くない!DM編集機能やピン留めなど、運用担当者を助ける便利機能の使い方

「先週まで使えていた画面が変わってしまった…」

「競合のアカウントが、見たこともないスタンプを使っているけれど、どうやるの?」

 

Instagramの運用担当者にとって、頻繁に行われる「サイレントアップデート」ほど頭を悩ませるものはありません。特に2024年後半から2025年にかけては、アプリの使い勝手が根底から変わるような大型の実装が相次いでいます。リールの投稿可能時間が大幅に伸びたり、プロフィールの見た目がガラリと変わったりと、これまでの常識が通用しなくなってきています。

 

しかし、変化はチャンスでもあります。新機能はいち早く使いこなすことで、アルゴリズム上の優遇を受けやすく、競合他社に差をつける絶好の機会となるからです。

この記事では、多忙な担当者様のために、2025年の主要なアップデート情報を整理し、単なる機能説明ではなく「現場でどう使うべきか」という視点で徹底解説していきます。

 

1. 注目のInstagram新機能トップ5

まずは、2025年のInstagram運用において絶対に外せない5つの大きな変化を俯瞰します。これらは単なる「便利機能」の追加にとどまらず、Instagramが目指している「プラットフォームとしての進化の方向性」を示しています。

 

全体的なトレンドとしては、「クローズドなコミュニケーションの強化」と「没入感のあるコンテンツ体験」の2軸が進んでいます。フィード投稿を見て終わり、ではなく、そこからDMでの会話に繋げたり、長時間リールを見続けたりさせる仕掛けが増えています。

 

運用担当者が知っておくべき主要アップデート一覧

数ある新機能の中から、ビジネスインパクトが大きいものを厳選しました。まずはこの5つを押さえておけば、社内での会話にもついていけるはずです。

 

機能名称 概要・変更点 ビジネスへの影響度
リールの長尺化
(最大3分〜10分)
従来の90秒から大幅に延長。
YouTubeのような深い解説が可能に。
★★★★★
教育系・ハウツー系アカウントに革命的変化。
プロフィールの
縦長グリッド
正方形(1:1)から縦長(4:5)へ。
リールとの統一感が向上。
★★★★☆
過去投稿のサムネイルが見切れるリスクあり。
フィードコメント欄の
アンケート機能
投稿のコメント欄で4択投票が可能。
ユーザー参加型の投稿が容易に。
★★★★☆
エンゲージメント率の向上に直結する。
DMの編集・ピン留め 送信後15分以内の編集機能と、
重要チャットの固定機能。
★★★☆☆
誤送信防止や顧客対応の効率化に貢献。
ストーリーズの
コメント表示
DMではなく、ストーリーズ上に
公開コメントを残せる機能。
★★★☆☆
ユーザー間の盛り上がりを可視化できる。

特に「リールの長尺化」と「プロフィールの縦長化」は、これまでのクリエイティブ制作の常識を覆す変更です。「正方形で作っておけば安心」という時代は終わりを告げようとしています。

 

関連記事:変化に強い運用者が実践するInstagram最新情報の追い方

 

2. ストーリーズの新スタンプとエフェクト

24時間で消えるストーリーズは、フィード投稿よりもカジュアルに、ユーザーとの距離を縮めるのに最適な場所です。2025年のアップデートでは、より「インタラクティブ(双方向)な仕掛け」が増えています。

 

これまでは「見て終わり」だったストーリーズが、「触って、参加して、遊ぶ」コンテンツへと進化しています。企業アカウントこそ、これらのスタンプを積極的に使って「遊び心」を演出すべきです。

 

「フレーム」スタンプで隠された情報を届ける

新しく登場した「フレーム」スタンプは、ポラロイド写真のような枠の中に画像を入れられる機能ですが、面白いのは「スマホを振る(シェイクする)と写真が現れる」というギミックがついている点です。

 

これをビジネスで活用するなら、例えば「来月の新商品をチラ見せ!」というテキストと共にぼかした画像を投稿し、「スマホを振ってチェックしてね」と誘導します。ユーザーに物理的なアクションを促すことで、ただスワイプされるだけの投稿よりも記憶に残りやすくなります。

 

「お題」スタンプの進化と「音楽」の融合

ユーザーに参加を促す「お題」スタンプも進化しています。新たに「音楽でお題に参加」などの機能が追加され、ユーザーはお気に入りの楽曲を貼り付けて回答できるようになりました。

 

「仕事中に聴きたい曲は?」「雨の日に聴きたい曲は?」といったお題を投げることで、音楽を通じた緩やかなコミュニティ感が醸成されます。直接商品に関係なくても、こうした「情緒的なつながり」を作っておくことが、いざという時のエンゲージメント(反応率)の高さにつながります。

 

公開コメント機能の解禁

これまでストーリーズへの反応はDM(ダイレクトメッセージ)で届くのが基本でしたが、フィード投稿のように「公開コメント」を残せる機能が実装されました。

 

これは、他のユーザーのコメントが見えることで「みんなが盛り上がっている感」を演出できるメリットがあります。ライブ配信のコメント欄のような賑わいをストーリーズ上でも再現できるため、新商品発表時のカウントダウンなどで活用すると効果的です。

 

 

3. リールの編集機能アップデート

Instagramが現在最も力を入れているのが「リール(Reels)」です。TikTokやYouTubeショートに対抗するため、アプリ内の編集機能がプロ仕様の動画編集ソフト並みに強化されています。

 

特に注目すべきは、これまで90秒が限界だった動画の尺が、最大3分(一部アカウントでは10分)まで延長されたことです。これにより、「ダンスや面白動画」だけでなく、「しっかり学べる解説動画」や「商品レビュー」の需要が急増しています。

 

長尺化がビジネスにもたらす恩恵

90秒という制約があった頃は、情報を詰め込むために早口で喋ったり、内容を削ったりする必要がありました。しかし、3分あれば、商品の使い方をステップバイステップで丁寧に説明したり、創業ストーリーをドラマチックに語ったりすることが可能になります。

 

ただし、長い動画は途中で離脱されるリスクも高まります。「最初の3秒で惹きつける」という鉄則は変わりませんが、それに加えて「中盤で飽きさせない構成力」が求められるようになります。

 

アプリ内編集だけで「プロ級」に

外部の編集アプリ(CapCutなど)を使わなくても、Instagramアプリ内で完結できる機能が増えました。具体的なアップデート内容と比較表を作成しました。

 

機能名 できるようになったこと 活用メリット
AI背景削除・生成 人物を切り抜いて、別の背景に合成する作業がワンタップで可能に。 グリーンバック撮影が不要になり、どこでもスタジオのような動画が撮れる。
ボイスオーバー(AI音声) 入力したテキストを、AI音声に読み上げさせる機能。 自分の声を入れなくても、ナレーション付きの解説動画が作れる。
リサイズ・クロップ 横長の動画を投稿しても、自動で重要な部分を中心にトリミングしてくれる。 YouTube用の動画素材を、手間なくリール用に再利用できる。
テンプレートブラウザ 流行の音源と編集タイミングがセットになったテンプレートを検索できる。 編集スキルゼロでも、写真を選ぶだけでトレンド感のある動画が作れる。

特に「テンプレート」機能は、リール初心者にとって最強の武器です。「Reels」タブを見ている時に「テンプレートを使用」というボタンが出てきたら、迷わず保存しておきましょう。プロが作ったリズム感の良い構成をそのまま借用できるため、制作時間を大幅に短縮できます。

 

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4. プロフィール画面のカスタマイズ機能

Instagramの「顔」であるプロフィール画面にも、大きな変化が訪れています。

これまで長年親しまれてきた「正方形(1:1)のグリッド表示」が、リール動画に最適化された「縦長(4:5または3:4)のグリッド表示」へと移行しつつあります(一部アカウントでテスト実装中)。

 

「サムネイル見切れ問題」への対策

この変更は、過去の投稿資産に影響を与える可能性があります。

これまで正方形の枠に収まるようにデザインしていた文字入り投稿の上下に余白ができたり、逆に縦長前提でトリミングされることで左右が見切れたりする現象が起きるからです。

 

対策として、今後のフィード投稿(カルーセル含む)を作成する際は、「縦長(4:5)で作るのが基本」と考えを改めましょう。正方形の画像は、スマホの画面占有率が低いため、没入感が下がります。縦長にすることで画面を大きく使い、視認性を高めつつ、新プロフィールの仕様にも対応できます。

 

プロフィールBGMとハイライトのタブ化

もう一つの変更点は、プロフィール画面に「BGM(音楽)」を設定できる機能です。

かつての「MySpace」やガラケー時代のブログを彷彿とさせる機能ですが、ブランドの世界観を音で表現できるのは大きなメリットです。カフェなら落ち着いたジャズ、スポーツジムならアップテンポなEDMを設定するなど、視覚だけでなく聴覚にも訴求できます。

 

また、これまでアイコンが並んでいた「ストーリーズハイライト」が、グリッドの下の専用タブに移動するデザインもテストされています。これにより、プロフィールトップがすっきりし、よりリールやフィード投稿そのものに目がいくようになります。重要なハイライトは埋もれないよう、カバー画像を工夫する必要が出てくるでしょう。

 

関連記事はこちら:ブランド運用に活かせるInstagram最新情報の応用例

 

5. DM(ダイレクトメッセージ)の便利機能

「お問い合わせはDMで」と案内する企業アカウントが増え、DMは単なる連絡ツールから「接客カウンター」へと進化しました。

それに伴い、ビジネスでの利用に耐えうる実用的な機能が多数追加されています。これらを知っているだけで、日々の顧客対応のストレスが激減します。

 

送信後の編集機能(15分ルール)

これまで、InstagramのDMで誤字をしてしまった場合、「送信取り消し」をしてから再度送り直すしかありませんでした。しかし、これでは相手に「送信を取り消しました」という通知が残り、不信感を与えてしまうこともありました。

 

新機能では、送信後15分以内であればメッセージの内容を直接編集できます。宛名を間違えたり、金額の桁を間違えたりといったクリティカルなミスを、相手が既読にする前にこっそり修正できるのは、ビジネス担当者にとって救世主と言える機能です。

 

重要なやり取りを忘れない「ピン留め」

DMの受信箱で、特定のチャットを上部(最大3件)に固定できる「ピン留め」機能も実装されました。

「大口顧客との商談チャット」や「社内メンバーとの連絡用グループ」などを固定しておけば、大量のスタンプやリアクション通知に埋もれて、重要なメッセージを見落とす事故を防げます。

 

DM運用の効率化チェックリスト

よくある質問(営業時間や送料など)は「テンプレート(保存済みの返信)」に登録する

営業時間外の問い合わせには「自動応答メッセージ」を設定して即レス率を落とさない

「既読」を相手に知られたくない時は、プライバシー設定で「既読機能をオフ」にする

「ノート」機能を活用し、DM画面上部で「今月のキャンペーン」などを呟いて認知させる

特に「ノート」機能は、DM画面を開いたすべてのアカウントの目に留まるため、実はストーリーズよりも閲覧率が高いというデータもあります。「本日雨のためポイント2倍です!」といったリアルタイムな告知には、ストーリーズよりもノートの方が適している場合もあります。

 

 

6. Instagram最新情報:検索機能の進化

これまでInstagramの検索といえば「ハッシュタグ」が主役でした。しかし、2025年のアップデートにより、その常識は過去のものとなりつつあります。現在、Instagramが強力に推し進めているのは、「キーワード検索」と「外部検索エンジンとの連携」です。

 

この変化は、SEO(検索エンジン最適化)の知識がInstagram運用にも必須になったことを意味します。ただ写真をアップするだけでは、誰にも見つけてもらえない時代が到来しています。

 

Google検索にInstagram投稿が表示される

最も大きな衝撃を与えたのが、プロアカウント(ビジネス・クリエイター)の公開投稿が、GoogleやBingなどの検索結果にデフォルトで表示されるようになったことです。これにより、Instagramアプリを開いていないユーザーに対しても、コンテンツを届けることが可能になりました。

 

例えば、「新宿 カフェ おすすめ」とGoogleで検索した際に、あなたの店舗のInstagram投稿が画像付きで検索結果に並ぶ可能性があります。これを活かすためには、キャプション(投稿文)の中に、ユーザーが検索しそうなキーワードを自然に盛り込むことが不可欠です。「美味しいです!」だけでなく、「新宿駅東口から徒歩5分の落ち着いたカフェです」と具体的に書くことが、露出を増やす鍵となります。

 

「ハッシュタグ」から「キーワード」へ

アプリ内の検索アルゴリズムも進化しています。以前はハッシュタグ(#)が完全に一致しないとヒットしませんでしたが、現在はキャプション内の文章全体が検索対象になっています。

 

実際に私が運用するアカウントでテストを行ったところ、ハッシュタグを一切付けずに「〇〇の作り方」というキーワードだけをキャプションに入れた投稿が、発見タブの検索結果上位に表示される現象を確認しました。これは、AIが画像の中身とテキストの意味を理解し、ユーザーの検索意図とマッチングさせている証拠です。

 

検索で見つけてもらうための3つのSEO対策

キャプションの1行目に「誰の」「どんな悩みを解決する」投稿かを明記する

プロフィール名(名前)に、屋号だけでなく「業種」や「地域名」を含める

画像の「代替テキスト(Alt text)」設定で、画像の内容を文章で説明しておく

次に読む:アップデートから読み解くInstagram最新情報の要点

 

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7. 新機能を活用した企業の成功事例

「機能がすごいのは分かったけれど、実際どうやって売上につなげるの?」という疑問に答えるため、新機能を巧みに取り入れて成果を出している企業の活用事例を紹介します。

 

成功している企業に共通しているのは、新機能を「ただの目新しいツール」として使うのではなく、「ユーザーとのコミュニケーションを深める手段」として戦略的に組み込んでいる点です。

 

【リール長尺化】3分動画で信頼を勝ち取った住宅メーカー

ある地方の工務店アカウントでは、これまで90秒に収めるために早送りで編集していた「ルームツアー動画」を、3分の長尺動画に切り替えました。

時間が伸びたことで、「キッチンの収納の深さ」や「床材の手触り」といった細かいこだわりを、担当者の肉声でじっくり解説できるようになりました。

 

その結果、再生回数こそ以前の爆発的なバズりには及びませんでしたが、動画の平均視聴時間は2倍以上に増加。さらに「動画で見た〇〇について詳しく聞きたい」という、成約確度の高い問い合わせが月間10件以上増加しました。長尺化は、浅い認知ではなく「深い理解」を促すための最強の武器になり得ます。

 

【DM自動化】よくある質問を即時解決したECサイト

アパレルECブランドのB社は、DMの新機能である「自動応答」と「ピン留め」を活用し、カスタマーサポートの工数を劇的に削減しました。

 

「送料はいくらですか?」「返品はできますか?」といった頻出質問に対して、自動で回答を返す設定を導入。さらに、購入後のサンクスメールを送った顧客とのチャットを「ピン留め」して固定し、配送状況などの個別フォローを漏れなく行える体制を整えました。これにより、顧客満足度が向上し、リピート購入率が改善しています。

 

活用機能 実施施策 得られた成果
リール長尺化 商品開発の裏側ドキュメンタリーを投稿 コアなファンが増加し、高単価商品の購入率UP
プロフィールBGM ブランドイメージに合うオリジナルの環境音を設定 プロフィール滞在時間が伸び、世界観の伝達に成功
コメント欄アンケート 新商品のカラー展開をユーザー投票で決定 コメント数が通常の5倍を記録。発売前の話題作りに

併せて読みたい記事:マーケターが知っておきたいInstagram最新情報のポイント

 

8. テスト中の(未実装)機能の紹介

Instagramは常に一部のユーザーや地域で新機能のテストを行っています。まだ全員には実装されていませんが、近い将来スタンダードになるかもしれない「次の一手」を知っておくことは、競合に先んじるための重要な準備です。

 

共有フィード「Blend(ブレンド)」

現在テストが進んでいる「Blend」機能は、招待した特定の友人(または顧客)と自分たちだけの「共有リールフィード」を作れる機能です。

これまでリールの共有はDMで1対1で行われていましたが、Blendを使えば、例えば「キャンプ好きのメンバー」だけで、おすすめのキャンプ動画が自動的に流れてくる専用のタイムラインを持てるようになります。

 

これが実装されれば、企業は「VIP顧客限定のコミュニティ」を作成し、そこで限定情報を流すといったクローズドなマーケティングが可能になるかもしれません。

 

Metaの動画生成AI「Movie Gen」

テキストを入力するだけで高品質な動画を生成できるAI「Movie Gen」のInstagram統合も噂されています。

「海辺で走る犬」と入力すれば、その通りの動画が生成され、リールの素材として使えるようになる未来はすぐそこです。撮影コストがかけられない中小企業にとって、クリエイティブの革命となるでしょう。

 

 

9. Instagramの新機能が運用に与える影響

これらの新機能は、Instagramのアルゴリズム(評価基準)にどのような影響を与えるのでしょうか。結論から言えば、Meta社は「滞在時間の長さ」と「親密な共有(シェア)」をこれまで以上に重視し始めています。

 

 

「いいね」よりも「シェア」の時代

かつては「いいね」の数が人気の指標でした。しかし現在は、DMで友人に動画を送ったり、Blendのような機能で共有したりする「シェア」のアクションが、アルゴリズム上で最も高い評価を得ると言われています。

 

なぜなら、シェアは「誰かに教えたい」という強い感情の現れであり、その動画を起点にInstagram内での会話が生まれるからです。これからの投稿作りでは、「きれいな写真」を目指すのではなく、「これ知ってる?と誰かに送りたくなるネタ」を意識する必要があります。

 

専門性の高いアカウントが勝つ

検索機能の強化やリールの長尺化は、表面的な「映え」よりも、実質的な「情報価値」を求めていることの裏返しです。

Google検索から流入してくるユーザーは、何らかの悩みを解決したいと考えています。そのため、専門的な知識やノウハウを分かりやすく解説しているアカウントが、検索エンジンからもInstagram内部からも評価されやすくなるでしょう。

 

評価軸 これまでの傾向 これからの傾向(2025年以降)
重要なシグナル いいね数、コメント数 保存数、シェア(DM送信)数
コンテンツ形式 短尺リール(〜15秒)、正方形画像 長尺リール(1分〜)、縦長画像
発見のされ方 ハッシュタグ検索、発見タブ キーワード検索、Google検索連携

HPへのアクセス数170%UP

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10. 新機能の情報をいち早くキャッチする方法

Instagramのアップデート速度は非常に早く、今日覚えたことが来月には古くなっていることも珍しくありません。常に最新情報をキャッチアップし続けるために、私が普段チェックしている信頼できる情報源をご紹介します。

 

一次情報を追う癖をつける

ネット上のまとめ記事や噂話に惑わされないためには、開発元であるMeta社や責任者が発信する「一次情報」を確認するのが確実です。

 

  • Adam Mosseri氏のInstagramアカウント (@mosseri)
    Instagramの責任者である彼が、毎週のように新機能やアルゴリズムの解説動画をアップしています。英語ですが、映像を見るだけでもどんな機能か直感的に理解できます。
  • Meta Newsroom (公式ニュースルーム)
    企業向けの大型アップデートや、AIに関する方針などはここで発表されます。
  • Creatorsアカウント (@creators)
    クリエイター向けに、トレンドの音源や編集テクニックを紹介している公式アカウントです。

 

また、最も確実な方法は「自分のアカウントを毎日触ること」です。新機能は予告なく、ポップアップで「こんな機能が追加されました」と通知されることがよくあります。この通知を無意識に閉じず、一度試してみる好奇心が、運用担当者には求められます。

 

■変化を恐れず、ユーザーとの「対話」を楽しむ

2025年のInstagramは、リールの長尺化や検索機能の強化により、単なるSNSから「動画検索プラットフォーム」へと進化を遂げています。

しかし、どんなに機能が変わっても、本質が変わるわけではありません。それは、「画面の向こうにいるユーザーに、価値ある体験を届ける」ということです。

 

新機能は、その体験をより豊かにするためのツールに過ぎません。縦長のグリッドに対応するのも、Google検索を意識するのも、すべては「ユーザーに見やすく、見つけやすくするため」の配慮です。

テクニックに溺れることなく、常に「これはお客様にとって便利か?楽しいか?」を問い続けながら、新しい機能を楽しんで使ってみてください。その前向きな姿勢は、きっとアカウントの熱量としてユーザーに伝わるはずです。

 

まずは今日、自分のプロフィール画面を開き、グリッドが見切れていないかチェックすることから始めてみませんか? 小さな改善の積み重ねが、やがて大きな成果を生む第一歩となります。

Instagramの新機能に関するよくある質問

Q. 新機能が自分のアカウントにはまだ反映されていません。なぜですか?

A. アカウントごとに順次実装されるため、タイムラグがあります。

Instagramは新機能を一部のユーザーから段階的にテスト導入(A/Bテスト)することが一般的です。アプリを最新版にアップデートして待つしかありませんが、数週間〜数ヶ月で反映されることが多いです。

Q. 投稿をGoogle検索に表示させたくない場合はどうすればいいですか?

A. 「設定」から外部検索エンジンへの表示をオフにできます。

プライバシー設定の中に「検索エンジンでの表示」という項目が追加されています。これをオフにすれば、アプリ外での表示を制限できますが、集客の観点からはオンにしておくことをおすすめします。

Q. プロフィールのグリッドが縦長になったら、過去の投稿はどうなりますか?

A. 自動的に縦長(4:5)にトリミングして表示される可能性があります。

正方形で作成した画像の左右がカットされて表示される場合があります。文字を画像の端ギリギリに入れている場合は見切れる恐れがあるため、今後は中央寄せのレイアウトを意識するのが無難です。

Q. リール動画はこれからは3分以上作らないと伸びませんか?

A. いいえ、コンテンツの内容によります。無理に伸ばす必要はありません。

テンポの良いダンス動画などは引き続き短尺が好まれます。一方で、解説やストーリーテリングが必要な内容は長尺が有利です。「視聴維持率」が重要なので、間延びするくらいなら短い方が評価されます。

次に読む:アップデートから読み解くInstagram最新情報の要点

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執筆者

株式会社カプセル 代表

デザイン歴30年以上。全国誌のデザインからキャリアをスタートし、これまでに1,000件以上の企業・サービスのブランディングを手掛けてきました。長年の経験に裏打ちされたデザイン力を強みに、感性と数字をバランスよく取り入れたマーケティング設計を得意としています。
また、自らも20年以上にわたり経営を続けてきた経験から、経営者の視点に立った実践的なマーケティング支援を行っています。成果に直結する戦略構築に定評があり、多くの企業から信頼を寄せられています。
香川県出身で、無類のうどん好き。地域への愛着と人間味あふれる視点を大切にしながら、企業の成長を支えるパートナーであり続けます。

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