2021年4月15日(3月29日現在の見込み)
100万円〜6,000万円(中小企業の通常枠)
100万円〜8,000万円(中堅企業の通常枠)
中小企業 2/3
中堅企業 1/2
※中堅企業の定義は現時点では未定のようで公募要領等で提示されるようです。
55,000件程度
1.申請前の直近6ヶ月間のうち、3ヶ月の合計売上高がコロナ以前の同3ヶ月の10%以上減少
2.事業計画を支援機関や金融機関と策定
認定経営革新等支援機関の検索
3.3~5年で付加価値額の年率平均3.0%(一部5.0%)以上増加、又は従業員一人当たり付加価値額の年率平均3.0%(一部5.0%)以上増加
【注意】
申請にはGビズIDプライムの取得が必要
取得に2~3週間必要です。
申請はGビズIDプライムホームページから可能です。
・建物費
・建物改修費
・設備費
・システム購入費
・外注費(加工、設計等)
・研修費(教育訓練費等)
・技術導入費(知的財産権導入に係る経費)
・広告宣伝費
・販売促進費(広告作成、媒体掲載、展示会出展等)等
詳しい申請方法や条件などは3月に入ってから発表がありそうですが、ひとまずGビズIDプライムの取得がまだの場合は先立って申請しておくことをおすすめします。
申請はGビズIDプライムホームページから可能です。
活用イメージから推測されるに、販売や営業のオンライン化も対象となりそうなので、この機会を使って新しい事業のスタイルを構築されるよいチャンスではないでしょうか?
カプセルでは引き続き事業再構築補助金の情報収集を続けて、噛み砕いてお知らせしていこうと考えています。まだまだ不明点も多いですが、ご質問があればフォームよりお尋ねください。現在分かる範囲で担当者より回答させていただきます。
追記 2021年3月10日
現時点で企業側で準備出来ることは
の3つようです。それぞれ噛み砕くと
1.電子申請の準備
未取得の企業様はGビズIDプライムホームページから申請を行ってください。
2.事業計画の策定準備
補助金を使う事業の計画を立てる準備を行っておきましょう。
3.認定経営革新等支援機関との相談
小企業庁ホームページで検索することが可能です。
また弊社でもおすすめの支援機関をご紹介いたしますのでお困りでしたらご相談ください。
のようですので、申請要項が明確になる前に出来る準備を進めておきましょう。