ショールームをVR化し、オンラインでの集客を強化
株式会社サンゲツ様 品川ショールームをMatterport(マターポート)を使用し、VRショールーム化を行いました。
株式会社サンゲツ様 品川ショールームをMatterport(マターポート)を使用し、VRショールーム化を行いました。
すでにホームページにはバーチャルショールームのコンテンツがありましたが、ユーザーにとって少々分かりづらいコンテンツとなっていました。
そこでMatterport(マターポート)を導入し新たにバーチャルショールームを作成することになりました。
数多くのバーチャルコンテンツがありますが、Matterport(マターポート)はドールハウス表示をはじめ、バーチャル内での移動のスムーズさ、画面のつなぎ、そしてタグと呼ばれるコンテンツの埋め込み(画面内の赤と青の丸マーク)の自由度が他のバーチャルコンテンツとは比べ物にならないほど高く、ユーザーが使いやすいシステムです。
弊社では画面内のタグ(赤と青の丸マーク)の数に制限をつけていません。それはVRショールームの特性をしっかり活かすことと、ショールームの商品点数を考慮して制限をしておりません。またタグには文字・写真・URLへのリンク・動画など、様々なコンテンツが掲載可能です。
Matterport(マターポート)の仕上がりは一見同じように見えますが、カメラマンの技術によって、つなぎ目がずれていたり、画像が歪んでいたり、三脚が写り込んだりと実はクオリティのばらつきが多いコンテンツです。弊社では確かな技術を持ったカメラマンが撮影を担当します。
Googleマップと連動や、画面左上のメニュー等、ユーザーが使いやすくなるオプションを多数用意しています。
ショールームは商品が入れ替わるごとに一部改装や商品の入れ替えがあるかと思います。VRショールームもそれに合わせて更新することがユーザーのために必要になりますが、弊社では必要な部分のみの再撮影を行い、ショールームの改装に合わせてVRショールームのアップデートを対応しています。
撮影は約半日を要します。撮影中は人の出入りが出来ませんのでご注意ください。主に定休日に撮影を行います。
ホームページにはバナーを設置し、VRショールームへ誘導します。バナーの作成やホームページでの導線も対応可能ですのでご相談ください。
インテリア・建材のショールームは東京に集中しています。地方のユーザーは自分の想いを実現するインテリアや建材との出会いが少ないのが事実です。
これまでのバーチャルシステムでは閲覧することにストレスを感じることが少なくなかったですが、Matterport(マターポート)の出現で状況は大きく変わりました。
地方のユーザーがVRショールームでショールームを閲覧し、実際に見てみたいいう動機が生まれ、例えば東京旅行のルートにショールーム訪問を組み込むことが予測されます。
VRショールームはユーザーがショールーム訪問を予約するまでのハードルを1つ低くするデジタルコンテンツです。
また、コロナ感染症の影響からユーザーがオンラインでの活動が増えていることへのアプローチも可能となる強力なコンテンツです。
すでに多くのショールームが導入を初めているMatterport(マターポート)をクオリティ高く作成し、有効に活用したいとお考えであればご相談ください。
また、弊社ではSNSマーケティングもサポートしており、VRショールーム等のコンテンツをSNSを通して活用する提案も行っております。